to-taka’s blog

『言靈(ことだま)波動:対話療法』&雑談日誌

(1)外閉鎖膜(靭帯)と、大腿四頭筋(ハムストリング)緊張

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(1)外閉鎖膜(靭帯)と、大腿四頭筋(ハムストリング)緊張


かなり以前の事になります。
当時、社会人陸上競技の選手が
「ハムストリング(大腿四頭筋)が攣って・・」と来院しました。

兎に角「足から~」、「手から~」と、全身的に施術を繰り返しますが
ハムストリングの緊張は解消できません。

≪おかしいな?(私の)『腱・靭帯理論』が正しければ、
どこかに必ず“靭帯の緩み異常”があるはずだが??≫と。

骨格模型と“にらめっこ”しながら・・≪まさか!?ここか!?≫と、診つけたのが
坐骨、恥骨に囲まれた・・閉鎖孔(閉鎖膜)でした。

そこで、≪どう手を入れたらイイかな?≫と、試行錯誤しながら
『靭帯~骨膜療法』でジックリ集中施術すると・・・
ようやくハムストリングの緊張は解消しました。

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「足から~」の負荷が、尿・生殖隔膜(靭帯)や、前仙腸靭帯などに影響を及ぼし、
大腰筋・腸骨筋など(インナーマッスル)を緊張させるだけでなく・・
閉鎖膜にまで及んで、それがまた“Uターン”現象を起こして
ハムストリング(大腿四頭筋)を過緊張状態にしていたようです。

その後、陸上競技など過酷なスポーツを行っている人の場合、
この『内・外閉鎖膜(靭帯)』の異常を診ることにしていますが・・

一般の患者さんの場合でも、診る必要がありそうだと・・(2)へ続きます。

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『●外閉鎖膜(靭帯)へのアプローチの仕方』は『会員ページ』にて


『言靈(ことだま)波動:対話確認法』(検査法)を使い・・
『靭帯・腱~筋膜・骨膜・粘膜・髄膜・・・療法』から始まって

『足底チップ療法』、『胸腺&胸腺様組織ネットワーク応用:免疫活性化法』、
『体内二軸調整法』『内臓機能活性化法』、『蓄積薬害 解毒・分解・排泄法(デトックス法)』、
『(アレルゲン・ストレス)波動除去法』、『氣の通路調整法』
『代理“転写”・遠隔療法』、『脳梁帯状回、神経回路、海馬・・:脳機能活性化法』
『新・脳波動療法』、『シルバーコード:幽体波動除去法』
『前世療法』、『スターゲイト通路:浄化・浄靈法』
『ミラーシールド&“お札”憑依防御法』等々

進化・拡大中の・・
『言靈(ことだま)波動:対話療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html