to-taka’s blog

『言靈(ことだま)波動:対話療法』&雑談日誌

股関節が開かない&変形性膝関節痛・・3か月主婦のお手並み

 

9月21日、60歳の女性が「右股関節が開かない」と、

また、左膝の変形性膝関節症と診断され

整骨院で、また整形外科でも「加齢(歳)だから・・」と言われたが・・と、

こちらも初来院でした。

 

【“歳(加齢)”が原因なら、治せないが・・素人の主婦(家内)が治せました!】

 

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動作確認後・・まずは、《なぜ、こうなるのか?》を

『言靈(ことだま)波動:対話確認法』で、彼女の身体を使いながら説明していきます。

 

(右・股関節が開かない!ということで・・本人にもわかるように)

右大腿内転筋などの緊張を確認し、緩んでいる足裏の腱の影響をストップして、再確認すると、

(右・股関節を開かないように緊張している)内転筋群の緊張はなくなります。

 

また、これも本人にもわかるように左・膝関節の歪みなど確認後、

低下している足根骨に『足底チップ』を貼って、数回足踏みをしてもらいますと・・

膝関節の歪みや、骨盤の歪みなど・・骨格の歪みが解消したことを体感してもらいます。

 

問題は『筋膜~腱、靭帯、骨膜』などに異常がありますから・・ここから施術スタートです。

 

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股関節が開かない、膝痛など・・

主訴の原因である「足から~」の施術は『足裏の腱の異常』、『膝関節の十字靭帯の異常』など、

特に集中しなければならない点を患者さんと家内の双方に話し、施術も家内に任せました。

 

私は、「手から~」・・同時的に施術スタートです。

 

途中、家内の「足から~」の施術が進んでいることを確認しながら

「股関節・・開くかどうか見てごらん!」と、言うと、

患者さんは、「痛みはありますが、開きます!」と。

 

「残っているところの“腱・靭帯・骨膜の異常”に集中してご覧」というと・・ok!でした。

 

膝関節の方も、家内に『十字靭帯』や『外側側副靭帯』などの異常に対して、

集中施術をするように伝えると・・こちらもok!でした。

 

こちらも、再発防止のためのアドバイスをし

「戻るようなら、早めに来てください!」と、終了しました。

 

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  • 【“歳(加齢)”だから・・】と、

原因を歳のせいにしたら、そこで、治療技術はストップです。

 

その医者や、医療技術者は

【私には、あなたを治せない!】と、宣言しているのですから

“その医療者に恥をかかせないように”・・さっさと治せるところを探すべきです。

 

≪“歳”が原因なら、だれにも治せません!≫

 

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